IPOのための証券会社選び:IPO当選方法

IPOのための証券会社選び

IPOで儲けるためには、IPO株を多く扱っている証券会社を選択する必要があります。また、IPOについての情報を多く提供してくれる証券会社もおさえておきましょう。

「抽選配分で儲けるIPO当選方法」という記事で書きましたが、まず、IPO株の主幹事になることの多い証券会社に口座を開きましょう。以下の証券会社がIPO株の主幹事になりやすい証券会社です。

野村証券

大和証券

日興コーディアル証券

新光証券

一気に、証券口座を開設するのがお勧めです。意外に、口座開設に時間がかかるからです。裁量狙いでしたら、直接、証券会社の店頭に出向いて開設しましょう。

IPO株で損をしないために

次に、IPO株はほとんど、リスクはないとはいえ、少なからずはマイナスになることもあるため、しっかりと、情報武装をしましょう。

といっても、IPO初値予測についてプロの意見を見るだけですが。フィスコのIPO情報レポートは定評があります。それを無料で知るには、マネックス証券で口座開設をすればＯＫです。また、マネックス証券自体、インターネット証券会社の中では、IPO株を多く扱う証券会社で、一石二鳥です。マネックス証券はこちらから。

更に、抽選配分を狙うのなら、開設する証券会社が多い方がいいでしょう。多くの証券会社があるので、優先度順にご紹介します。

まず、ジェット証券です。IPO株の抽選参加する際に、お金（前受金）が必要でなく、かつ、マイナーな証券会社なので当選確率が高いのでお勧めです。

前受金が必要でないので、無料の宝くじを引くうなものですね。ジェット証券はこちらをクリック。

もうひとつ、お勧めなのはエイチ・エス証券です。この証券会社は、口座数がすくない割にIPOの主幹事を引き受けている数が多いのです。2006年、188社がIPOをしたのですが、そのうち5社の主幹事になりました。もっとも多いのが43件の大和証券SMBCです。

大和証券と比較して、口座数は10分の1を大幅に下回っていると思いますので、当選確率は非常に高くなります。エイチ・エス証券はこちらから。

他にも、多くのお勧めの証券会社があるので、別ページにまとめてみました。こちらからどうぞ。ここをクリックしてください。

面倒な口座開設をお助けするツールは？

口座開設の手続きで面倒な記入作業を軽減するツールを紹介します。

「goo IDメモリ」です。「オートフィル」機能を使うと、氏名などの項目を自動で入力します。

無料版で、この「オートフィル」機能を使えます。私は、更に、このID・パスワード管理機能も使用しています。証券口座に限らず、いろいろなID・パスワードを管理できます。こちらからどそうぞ。

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