IPO証券：株初心者にも分かるように、IPO証券を解説。

IPO証券

IPO証券についての情報の一覧です。
IPO証券ついての記事を順に表示します。

IPO証券カテゴリは、IPOに有利な証券会社の紹介、各証券会社の傾向と対策についての情報を集めたカテゴリです。証券会社の口座開設の参考にして下さい。

野村證券（のむらしょうけん）は、IPO的側面から見ても、日本で一番の会社と言えます。IPOの主幹事証券会社として常にトップクラスです。なので、野村證券は基本的にIPO株を多く分配してくれます。

マネックス証券（まねっくすしょうけん） は、インターネット証券の中でIPOに積極的に取り組んでいる証券会社です。昨年、インターネット証券ではめずらしく、主幹事証券を努めました。また、幹事の回数も、昨年のデータでは、85回で、トップの86回のイートレード証券とほぼ同じ回数です。

イートレイド証券（いーとれーどしょうけん）は、インターネット証券の草分け的存在です。特徴としては、その安さとトップレベルの証券売買数でしょう。

松井証券（まついしょうけん）は、もともと、歴史ある証券会社でしたが、現在の社長のもと、果敢にインターネットに進出して、成功した先進的な考えを持つ証券会社です。

大和証券（だいわしょうけん）は、野村證券についで二番の大手証券会社になります。

日興コーディアル証券（にっこうこーでぃあるしょうけん）は、三大証券会社の一角を占める証券会社です。

カブドットコム証券（かぶどっとこむしょうけん、カブコム）は、三菱東京UFJ銀行系の証券会社です。

以前に、書いた記事（IPOのための証券会社選び）もあるように、IPO株を当てるには主幹事証券会社からIPOを申し込むとよいのです。ネット証券にもそれが当てはまります。このIPOのためのネット証券選びについて、書いてあるAll About Japanの記事を見つけたのでご紹介します。

またまた、All About Japanの記事からです。ネット証券で、IPOに参加する際に、IPOの当選確率を上げる制度をいくつか説明しています。